【本の処分方法】資源ゴミで捨てるか?ブックオフに売るか?悩んだ結果…
先日から年末の大掃除をはじました。
まず手を付けたのが、この一年で溜めこんだ本の処分。
全部で130冊くらい。
さて、資源ゴミで捨てるか?ブックオフに売るか?
一番楽なのは、資源ごみとして捨ててしまう方法なんですが、最近買った本もあるので、「もしかしたら高く売れるかも…」という欲もありました。
そこで、両手に持って運べる30冊だけを選び、それはブックオフに売って、残った分はゴミとして処分することに。
さっそく、ブックオフにその30冊を持ち込み、買取査定をしてもらった結果…
なんと、3,540円!!!
※一冊だけ売りたくないのが混じってたんで、それは引き取りました。
思ってたより、随分と高く買い取ってくれました。
ネット上では、「買い取り額が安すぎる」と散々叩かれているブックオフですが、心を入れ替えたんですかね?
だって、買取不可(0円)の本が一冊も無かったんですよ!
今まで何度かブックオフに本を売りに出していますが、「あーこれは買取安いだろうなぁー」と予想した本は、だいたい買い取り不可の査定だったんですから。
それでも、マンガ倉庫と比べれば、まだましな査定をしてくれるから、他に競合するお店がないこんな田舎では、ブックオフに頼るしかなかったんです。
かといって、メルカリやオークションで売るのは、お金にはなりそうですが、めんどくさい。
出品作業やメッセージのやりとりの手間、梱包代を考えただけでヤル気が…
それに、せっかく掃除はじめてるのに、売れるまで部屋にいらない本を置いておかないといけないのも嫌ですしね。
さて、今回のブックオフ買い取り査定で一番値段が高かったのが、『Webライティング実践講座』
定価は2160円で、中古だと1300円で販売されているようですが、これは『500円』の買取になっていて、かなり満足。
あと、注目したいのは『麻雀本』。
発売されたのが数年も前ですし、売れない趣味本の代表格みたいなものですが、一応、査定が付きました。
最強デジタル麻雀 : 20円
超攻撃麻雀 ヒサトノート : 30円
麻雀本は、いつも買取不可だったんですがね。
逆に「思ったより査定が低いなー」と思ったのが、有名な自己啓発本。
7つの習慣 : 100円
人を動かす : 200円
流通量が多いのかな?
だた、こうやってみると、ブックオフの買い取り査定が全体的には良くなってる気がします。
査定基準が変わった感じ。
年月が新しいから、買い取り価格が高くなるってわけじゃなくて、お店に出してすぐ売れそうなのが査定も高いようです。
ちなみに、ブックオフで100円で買った本も50円の査定が付いてました。
となると、資源ごみで捨てたのは勿体なかったなぁ…
100冊も売れば、もしかしたら2000円ぐらいはあったかも。
そもそも、捨てるとか持っていくとか考えなくても、ブックオフの宅配買取に依頼すれば楽だったんじゃん!と、今、この記事を書きながら気付きました。