公開日:2016年10月16日
僕の失敗談から学ぶケーブルボックスの選び方
ごちゃごちゃしたコード類、これをすっきり収納できる「ケーブルボックス」。
しかし!なんとなーく選んでしまうと、僕のように失敗する羽目になります。
例えば、コレ↓
シンプルでコンパクトなデザインが気に入ったので購入しましたが…
ニンテンドー2DSの充電アダプタは狭くて入らないしー
iPadの充電アダプタは背が高すぎて、フタガ閉まらなくなるしー
完全に失敗…
で、次に購入したのがニトリの「充電トレー付きケーブルボックス」
どーーーん!とデカイです。
最初は「ちょっと大きすぎるんじゃないか…?」と躊躇しましたが、いざ使ってみると、こんな感じで↓場所を取るゲーム機やスマホのACケーブル、デジカメの充電器も全部ここに収納しておけるんです。
大雑把な僕にはピッタリw
そして、重厚感のあるフタをすれば…
ほら、すっきり!
スマホやDSを置いておくスペースもあります。
さらに、値段も安いときた!
結果、「ケーブルボックスは大きめを買え」という結論に至りました。
ただ、詰めすぎには注意!
ACアダプタやコネクタ周りは発熱するので、あまり密閉性を高くしすぎると火事になる恐れがあります。
このニトリのケーブルボックスは、上と左右に大きな穴が開いているし容量も大きいので、よほど詰め込まない限り大丈夫です。
というか、むしろ、テーブルタップを使うならケーブルボックスは付けた方がいいんです。
上から落ちてくる埃がコンセントとプラグの間に挟まるのを防いでくれますからね、それが原因で発火する「トラッキング現象」を防ぐことができます。