公開日:2015年5月23日
無線LANの子機によって、ネット電波の受信感度は違う
部屋の間取り上、どうしても親機から離れた場所にパソコンを置くしかない為、インターネットが繋がりにくかったり、速度が遅くなったりと、非常に不安定でした。実際、電波の感度を示すアンテナも、常に2本しか立っていない状態。
そこで、パソコンに取り付けていた無線LAN子機を今までよりちょっと高額(といっても1500円)のものに買い替えてみたところ、見事、劇的に改善されたんです!アンテナは、常に最高感度の5本をキープしています。
今まで使っていたのが、「WLI-UC-GN(BUFFALO)」
非常にコンパクトなサイズだったので、ジャマにならなくて良かったのですが、その分、無理してるみたいですね。
で、今回買ったのが、「WLI-UC-G301N」
伝送速度が今までの倍の300Mbpsにはなるが、実測でそんな出ないし。それよりも、今までのよりサイズが随分大きくなるのに、値段も高くなるのが嫌で、レジに持って行くまでに、結構ためらったものです。
それでも買おうと思ったのは、パソコンはネットに繋がりにくいのに、なぜか、Wi-Fiで繋いだスマホやiPadはバリバリ電波を拾っているのです。ということは、子機にも受信性能の差があるはずだと…
ネットでは、「子機の性能よりも、親機の設置場所を見晴らしが良い場所に移動させるが重要」みたいな事を書いてることが多かったですが、そうでもないみたいですね。