『フレッツ光』工事完了後にプロバイダ契約を行う手順
「フレッツ光の契約したんだけど、インターネットの接続設定してくれない?」
とお願いされ出向いたが、プロバイダの資料が無い・・・。
なんと、プロバイダの申し込みをしていない模様。
後からでも電話でプロバイダ契約が可能
とりあえず、サポートデスクに問い合わせると、「今からでも契約できるし、withフレッツとして請求も一緒にできる」との事で、そのまま電話で申し込みを行った。(契約者が傍にいないと、個人情報保護の関係で手続きはできない)
プロバイダによって何が違うのか
その際、「プロバイダはどこにするのか?」と尋ねられます。
このプロバイダは、現在で10社もある中から選ばないといけないのだが、サポートデスクの担当者がどれが良いなどを教えてはくれない為、あらかじめ、「どこのプロバイダにするか」を決めておくと良いです。
プロバイダによって違うのは「値段」
値段が高いから接続スピードが速いとか、接続の安定してるということはなく、メールアドレスが初期で2個付いてるといったサービス内容が違うだけ。
キャンペーン等で値段は様々なのだが、今回は月額料金が最も安い「ASAHIネット」にしました。(本来、BB.exciteが最も安い値段だったのだが、途中加入はできないとの事)
「ASAHIネット」は、料金が安い分、メールアドレスが一個も付いておらず、メールアドレスが必要な際は、別料金が必要との事。
プロバイダのメールアドレスは不要
しかし、メールアドレスサービスは不要だ。
今はもう、「○○○○.excite.co.jp」といったアドレスを使うよりも、GmailやYahoo!メールなどのオンラインメールを使う方が主流です。
それに、オンラインメールであれば、メールが溜まっていき、パソコンの容量が足りなくなる心配をしなくても良いし、何より、パソコンのハードディスクがクラッシュしても、他のパソコンからメールが閲覧できるという点で、バックアップの信頼性が高い。
また、お店などで使う場合は、ホームページのURLと同じ独自ドメインを使う手もありますしね。
無事、開通!
その電話で申し込みが完了すると、4~5日後にID・パスワードが記載された資料が届きます。
その資料を元に設定を進めればOKです。