後悔する前に!オフィスチェアによるフローリング床の傷対策
今の賃貸アパートに引っ越した当初、何も気にせずフローリングの床にオフィスチェアを置いてキャスターを使いゴロゴロと移動していました。
ところがある日、ふと床を見てみると、細かい傷がたくさん・・・
慌ててワックス付きのシートで拭いてみたところ、まだ傷が浅かったのか、なんとか目立たなくはなった。
今回、たまたま誤魔化すことができたから良かったものの、もし、あのままキャスターを使い続けていたら、退室時にきっと修繕費等で面倒なことになってただろう。
さて、その時に急いで購入したのが、「キャスターストッパー」
色々探してみたところ、バロンチェアにはアイリスオーヤマのメタルラック向けキャスター受け(幅7cm)が一番しっくり来た。
これをキャスターの下に引いておけば、キャスターが動かないので、床に傷が付かない!
もちろん、キャスター機能は失われてしまう。
しかし、そもそも自宅で使うオフィスチェアにキャスター機能要らなかった。
会社なら、背面の席にすーっと移動したり、打ち合わせなどで椅子を移動させることがあり便利かもしれないが、自宅ではそんなシチュエーションが無い。
むしろ、トイレとかでちょっと席を離れたときにも、ベストポジションが常にキープされていて、逆に良い感じ。
ちなみに、キャスターの傷を防止するには、他にも方法はある。
例えば、チェアマット(床保護マット)
これは、透明なシートを床に貼ることで傷を防止するものだが、何か床に敷いてるのが分かり、見栄えが良くない。
あとは、キャスター自体を傷が付きにくい素材のものに交換する方法。
ウレタンキャスターやゴムキャスターがあるがこれらにキャスターを4個もしくは5個も交換するとなれば、4,000円~5,000円とかなり高額になる。
それらを踏まえて、フロアキャスターがベストな選択となりました。