公開日:2013年10月5日
Windows7-XPネットワーク間のファイルコピーが異常に遅い件
XPの旧パソコンから、Windows7の新パソコンへネットワークを介してデータ移植作業を行おうとしたのだが、ファイルコピーが異常に遅いし、エラーも頻発する。
色々と設定いじってみるが、うまくいかない。
こうなると、ネットワーク機器に要因がある可能性もあるし、原因特定するまでにそれなりの時間を要する。
そう思っていたら、ふと目に付いた「USBメモリ」。
最初からこれを使えばよかったのだが、まったく思いつかなかった。
早速、USBメモリーを差して使ってみたところ、
あっさりとうまくいった。
持ってて良かった大容量USBメモリー。
少し前までは、「IPアドレス固定してクロスケーブルで繋いで直で通信」なんて方法が主流だったけども、Windows7はセキュリティ高くて、違うOSから共有フォルダにもすんなりと入れないし、手軽にパパパッと移動できるUSBメモリ本当に便利。
現代のIT技術に感謝です。