公開日:2021年7月19日
プリンタは6年でどう変わった?Canon MG5530 → TS6330に買い替え
先日、プリンタを「Canon MG5530」から、同じCanonの「TS6330」に買い替えました。
初回モデルの発売日を比べてみると、約6年違います。
- TS6330(2019年発売)
- MG5530(2013年発売)
6年あれば、小学一年生が中学生になるくらいの年月。
「そりゃプリンタも大きな進化を遂げただろう」と、膨らむ期待。
ところが、
「あんまり変わってねぇな・・・」
というのが実際に使ってみての正直な感想です。
特に画質がキレイになったわけでもない。
目新しい機能も特に見当たりません。
頑張って絞り出すなら、
- サイズがコンパクトになった
- 液晶での操作設定がやりやすくなった
くらいでしょうか。
「コンパクトになった」と言っても、数cm程度です。
液晶の操作も、トラブルが起きない限り、ほとんど使うことがないので、特に重要でもありません。
ただ、プリンタは結局、本体も消耗品ですからね。
ある程度使ったら「廃インクタンクが満杯です」「インク吸収体が満杯です」みたいなが表示が出ます。
こうなったら、強制的には買い替えです。
だったら、数年使って、こうやってセールとか安いタイミングで定期的に買い替えるのありなんじゃないかなーと思ってます。
ちなみに買った値段は、16,000円です。
家電量販店の実店舗で購入しました。