吉野家の冷凍パック牛丼を食べてみた。お店と味の違いは?お肉たっぷりで大満足でした。
冷凍でも吉牛と同じ味だし、タイミング次第でお店で食べるより安く買える。
吉野家の冷凍パック(牛丼の具)を食べてみました。
味・値段・量など、それぞれ感じた違いについて書いてみます。
『値段』の違い
まず、お店で食べる牛丼(並盛)の値段↓
一杯「387円(税込)」
対して、冷凍パックの値段はと言いうと↓
10パック 5,480円。
1パックあたり「548円(税込)」
ご飯を+100円として、一食あたりのコストは約650円になります。
なかなか割高です。
ところが、クーポンを使えば、お店で食べるよりも安い値段になります。
クーポンを使ったときの価格は、
なんと、1パックあたり「257円」
ご飯代を入れても、お店で食べるより安い。
※ちなみに、楽天ポイントも付与されるので、実質はもっと安いです。
『味』の違い
味は、まさに「吉野家」
お肉もたっぷりで、大満足のおいしさでした。
僕の味覚では、味の違いはほとんど感じませんでした。
ごはんにかけるときに、「あれ?ちょっと汁気が多いかな?」と思ったくらいで、あとは全く同じ。
ただ、レビューを見てると、中には味の違いを感じた人もいるみたいです。
でも、お店の中で食べるのと、自宅で食べるのとでは雰囲気も違うので、それもあるんじゃないのかなーと思ってます。
もし、お店でこの冷凍パックを出されても、僕なら絶対気付かないと思うくらい再現度は高いです。
『量』の違い
ご飯を抜いた状態(牛肉・たまねぎ類)の量を比べてみました。
- お店で食べる並盛:約90g
- 冷凍パック:約120g
お店で食べる並盛は、ご飯に汁が染み込んでしまっているので、正確な計測はできませんが、汁の量を考慮すれば、ほぼ量は同じなのではないでしょうか。
冷凍パックのメリット・デメリット
やっぱり、「食べたい」と思ったとき、すぐ食べられることが最大のメリットですね。
消費期限が一年近くあるので、28パックぐらいだとあっという間に消化してしまいます。
対して、デメリットは、「冷凍庫を圧迫すること」
注文する前に、冷凍庫のスペースに余裕を持たせておく必要があります。
注意点
最初の方にも書きましたが、冷凍パックはクーポン無しの価格で買ってしまうと、かなり割高です。
その点だけはご注意を!