公開日:2020年7月22日
VL49LEDライト(Ulanzi)レビュー!間接照明や電球色の下でのスマホ撮影でも画質を明るく&色味良く
この記事のポイント
この値段で「充電式」&「コンパクト」なLEDライトは貴重な存在!
Ulanziの『49LEDビデオライト』というものを買いました。
Ulanziは中国・広東省に在するメーカーなんですが、値段が安くて非常に品質が良いんです。
以前、GoProのアクセサリでいくつかUlanziの製品を買ったのですが、「これは、ひょっとするとGoPro純正品よりも高品質かも・・・?」と思えるくらいしっかりしていました。
で、今回のLEDライトは、主にスマホで写真や動画を撮影するとき用に購入しました。
僕の部屋は、間接照明&電球色なので、室内撮影したときの写真は、色合いが変だったり、暗くなりがち。
そこで、このLEDライトを使って、明るく照らしながら撮影しようと思ったわけです。
結果的には、狙い通り。
思い通りの写真を撮影することができるようになりました。
一応、スマホにもフラッシュ(ライト付きもある)は付いてるんですが、フラッシュだと、思い通りの明るさにできないんです。
光は強いし、一瞬しか光らないので、どんな光の当たり具合かが分からない。
だから、一か所に光のぼやができたり、明るすぎたりしていまいます。
ところが、このLEDライトなら、ちょうどよい光が当たる場所に持っていくことができます。
コンパクトだし、充電式だからできることですね。
本来は、スマホに取り付ける製品なんですが、それだと光が集中しすぎることが多いです。
スマホより少し後の位置から光を当ててやる方が、ふんわり柔らかい白になりますよ。
光量は本体裏側のボタン操作で行います。
最大5段回で明るい・暗いを変更できます。
「Mボタン」は、バッテリー残量を確認する為のボタンです。