トイレットペーパーが買えたお店は、百均とホームセンター。コロナウイルスの影響で買い占め&売り切れ続出!
トイレットペーパー、マジで売ってない・・・
10店舗ぐらい周って、ようやく買うことができました。
ダイソーで買ったトイレットぺーパー
一店舗目は、ダイソー。
「やわらかなここち Puffy(パフィー)」という名のトイレットペーパー。
普段、百均でトイレットペーパーを買うことないから、「これはまともなトイレットペーパーなのか?」って不安だったんですが、大丈夫です。
ちゃんとトイレットペーパーでした。
製造元は、ダイオーペーパープロダクツ株式会社。
これだと聞いたこともない会社名ですが、大王製紙のことです。
2017年に大王製紙からダイオーペーパープロダクツに社名が変更されたようです。
だから、エリエールのロゴマークが付いてるんですね。
25m×4ロール(ダブル) で110円(税込)
いつも買うトイレットペーパーの値段が、だいたい12ロールで300円くらいなので、思ったより高くない。
僕が買ったときは、まだたくさん在庫があったので、意外と穴場かもしれません。
ハンズマンで買ったトイレットペーパー
二店舗目は、ハンズマン。
九州のみに展開しているホームセンターなので、知らない人もいるかもしれません。
「守ろうみんなの自然、はじめようリサイクル 森のこみち」
なんだか気色悪い色だし、ハーブの香りも要らないし、普通のが良かったんですが、こんな状況で贅沢は言ってられない。
製造元は、丸富製紙株式会社。
聞いたことない会社ですが、トイレットペーパーの製造元としては大手らしい。
27m×12ロール(ダブル)で297円(税込み)
ちょっと巻き量が多いので、エリエールとかネピアとか有名メーカーの物と比べると、少しお得かも。
ただし、このホームセンターのトイレットペーパーが無くなるのは時間の問題。
次々と押し寄せる客が持って行ってました。
店内を歩いている人、全員トイレットペーパーをもっているのではないかと思うくらいトイレットペーパーの売れ方は凄まじかったです。
正直、コロナウイルスに関しては全く気にしてなかったのですが、まさかこんな感じで影響を受けるとは思ってもいなかった。
ちなみに、スーパーやドラッグストアは全滅でした。
マックスバリューには、こんな張り紙が貼ってありました。
お客さまへ
一部エリアの急激な紙製品のまとめ買いにより、一時品切れが発生致しております。
ドラッグストアでは、おむつもティッシュも一グループ一個までの個数制限が掛かっていました。
おむつは、まだまだ陳列されていました。
ティッシュは、ほぼ売り切れ。
残っているのは、鼻セレブみたいな高級で値段が高いものだけでした。
ティッシュはトイレットペーパーで代用すればいいので、まだ何とかなりそうですが。
そもそも、なぜこんなにトイレットペーパーが売ってないのか?
どうやら、コロナウイルスの影響で変なデマが回っているみたいですね。
「トイレットペマスクの材料に紙が回されるので不足する」
「中国から原材料を輸入できなくなる」
といった感じの。
しかし、トイレットペーパーのメーカーは「在庫が十分にあるから。待てば確実に手に入るようになる」と公表したとの事。
とはいえ、それがいつ入荷されるのか分からないから不安なんですよねぇ・・・