公開日:2019年10月18日
トミカとプラレール、どっちがいいか?オススメは『プラレール』
トミカとプラレール、わが家には両方あるので比較してみました。
トミカとプラレールの比較表
トミカ | プラレール | |
---|---|---|
画像 | ||
車両の価格 | 〇安い(約500円~) | ×高い(約2500円~) |
基本セットの価格 | くるくる峠どうろセット(約3,000円~) | ベーシックレールセット(約3,000円~) |
パーツの価格 | パーツのバラ売りなし | 約100円/レール1本 |
動かし方 | 手で動かす | 電池で自動で動く |
車両の耐久性 | 〇故障がない | △電気的な故障がある |
レールの耐久性 | △車の滑りが悪くなる | 〇問題なし |
車両の種類 | ◎かなり多い | 〇多い |
収納 | 〇車両は小さいが、電池で動く装置は場所を取る | 〇トミカに比べると車両が大きく場所を取る |
維持費 | 〇動く装置を使う場合は電池を使う | △車両の電池消費量が多い |
「トミカとプラレール、どっちがいいか?」の結論
極端な話、子供が車好きなら『トミカ』、電車が好きなら『プラレール』を選ぶのがイイです。
「まだ好き嫌いがない」とか「車と電車どっちも好き」っていう場合、僕のオススメは『プラレール』
うちの子は今2歳ですが、トミカもプラレールも、どちらもまだ自分でレールを繋ぐことはできません。
だから、親がレールを繋いで作ってあげるのですが、問題はその後。
トミカは子供だけで遊ぶのが難しい
トミカは、親の負担が大きい!
親が車をレール上の置いてあげないといけないんです。
高いところから車を「ビューん」と滑らせて、地面に落ちたら、また高台のレールの上に乗せて・・・その繰り返しが永遠に続きます。
自分で一人で遊べる年齢になれば、トミカもありなんですけどね。
2歳だと、まだ車をレールの上に乗せることすら危うくて、一人でやらせると、かなりの確率で組み立てたレールを「ガシャン」と崩してしまいます。
一応、自動で上まで登らせる装置はあるんですけど、ブロックで積み上げてる&トミカの繋ぎ目が緩いこともあり、なかなか子供の強引さには耐えきれません。
トミカの場合、一ヵ所崩れちゃうと他の部分も一気に崩れちゃうんで、戻すのも大変なんですよ。
プラレールは親も楽チン!
対してプラレールは、車両のスイッチをONすれば、あとは見てるだけでOK!
たまに脱線してしまうことはありますが、トミカに比べれば全然楽チンです。
レールを持ち上げてしまうこともありますが、プラレールのレイアウトは単純なので、元に戻すのも簡単です。
ということで、「トミカとプラレール、どっちがいいか?」でした。