映画館と同じキャラメルポップコーンの作り方・レシピ(フレーバー使用)
「家でも映画館のポップコーンが食べたい!」
そう思い、自分で作ってみることにしました。
まず参考にしたのは、クックパッドのレシピ。
映画館やディズニーランドの味をお家で再現!みたいなレシピがいくつもありましたが、その中で一番良さそうなものをチョイス。
さっそく作ってみました。が、
全然味が違うじゃねぇかよ!!
これじゃあ、ただ甘いだけのポップコーンだよ!!
砂糖のザラザラとした溶け残りが口に残って気持ち悪いし。
そもそも色が違う。
ということで、クックパッドのレシピを参考にしたキャラメルポップコーンは大失敗・・・
「やっぱりキャラメルポップコーンには、きんとした秘密のレシピがあって、個人で再現するのは難しいんだろうな」と思いました。
ところが先日、ようやく僕が求めていた理想のキャラメルポップコーンに出会うことができたんです。
すごく簡単なことでした。
市販のキャラメル味フレーバーを使うんです↓
【某テーマパークや映画館でも実際に使用されている定番のフレーバー】
と商品説明には書いてありますが、
その言葉に偽りなし!
本当に映画館とかディズニーランドで食べるポップコーンの味です。
めちゃくちゃ美味い!
見た目も完璧に再現できてます。
せっかくなんで、カップも一緒に買ってラベルを貼ってみました。
手作りマルシェとかオーガニックマーケットで、こんな感じの売ってる~
ラベルはダイソーで購入したシールタイプになっている用紙を使いました。
ラベルのデザインは、無料素材サイトからダウンロードしたものを印刷しています。
ついでに『ポップコーンポッパー』も買いました。
これがすごく便利!
取っ手のハンドルを回すと、鍋の底に付いてる棒がクルクル回って、ポップコーン豆をかき混ぜる仕組みになっています。
これならフタを閉じたままかき混ぜられるので、子どもでも安全に作れます。
また鍋に深さがあるので、普通のフライパンでポップコーンを作るときのように、出来上がったコーンが横からボロボロと落ちてしまうこともありません。
ちなみに、この『ポップコーンポッパー』には、最初にキャラメルフレーバーとココナッツオイルとポップコーン豆それぞれ10人分セットになってます。
だから、この鍋さえ買えば、あとは何もいりません。
作り方も簡単!
キャラメルフレーバーとココナッツオイルとポップコーン豆を”最初”に全て入れて、かき混ぜるだけ。
クックパッドのレシピのように、砂糖とバターがきつね色に変わるまで火にかける必要もありませんし、入れるタイミングを測る必要もありません。
なんて楽チンなんでしょう!
うちの子は、食べることはもちろんですが、かき混ぜるお手伝いからラベル作りまで、随分と楽しんでくれたようです。
今週末は、『子どもと一緒にポップコーン作り』なんていかがですか?