公開日:2018年1月13日
Dropboxを有料版にアップするか?外付けHDDを買うか?
今までバックアップはDropboxの無料版でまかなっていたんですが、とうとう容量が一杯になってしまいました。
- 年間12,000円の利用料を払って、Dropboxを有料版にアップするか?
- 外付けのハードディスクを購入するか?
どちらにするのが良いか?
メリット・デメリットを簡単に比較してみます。
Dropboxをバックアップに使用する場合
【メリット】
- 上書きや削除したデータが復元できる
- 外出先でも、他のPCやスマホからファイルにアクセスできる
- バックアップがほぼリアルタイム
【デメリット】
- 毎月、利用料金がかかる
ハードディスクをバックアップに使用する場合
【メリット】
- Dropbox有料版と同じ値段で、約3倍(3TB)の容量が買える
【デメリット】
- 指定した時間にしかバックアップができない
僕は『Dropbox』を選びました
コスト面では圧倒的にHDDに軍配があがるので非常に悩みましたが、Dropboxの『復元機能』を優先しました。
ファイル名を変更するのを忘れて上書きしてしまったり、以前に削除してしまったファイル内容を確認したいことがあったりと、何度もDropboxの復元には助けられているので・・・
Dropboxの容量は1TBですが、それでも十分足りてますからね。
ちなみに有料プランに変更してから、ファイルのアップ速度がめちゃくちゃ早くなっている気がします。
公式サイトには、「有料プランでアップ速度が早くなる」なんて記載はないのですが、間違いなく早い。
正確に測ったわけではないですし、ネットの回線速度にもよるのでしょうが、10GB以上のアップが5分も掛かず一瞬で終わりましたよ。