公開日:2017年12月22日
バウンサーを止めると泣く赤ちゃんに!揺らし自動化装置を作ってみた
うちの子、バウンサーをゆらゆら揺らしてる間はご機嫌なんですが、揺らすのをやめた途端、号泣します。
できることならずっと揺らし続けてあげたいですが、その間、家事や仕事が何もできません。
そこで少しでも楽になればと思い、自動でバウンサーを揺らす装置を作ってみました。
装置と呼べるほど立派なものではないですが、効果は抜群!
装置をONにした途端に泣きやみ、おとなしくしてくれます。
揺らしの強弱は、バウンサーと装置を繋いでる『針金』の張り具合で調整できます。
これは強すぎるので、実際には針金を少したるませ、軽く揺れる程度に設定してます。
あまり強く揺らしすぎると『ゆさぶられっ子症候群』が怖いですからね。
ゆさぶられっ子症候群とは?
赤ちゃんの体を強く揺すりすぎることで起きる内出血などの外傷。「高い高い」など激しい動きで生じるが、ゆりかごやチャイルドシートなど、適度な揺すり程度では生じない。
今回の『バウンサー自動揺らし装置』で使用したのは、以下の三種類のプラモデルパーツ。
掛かった費用は合計で2,000円弱ぐらい。
装置の仕組みは簡単です。
プーリー(滑車)の回転に合わせて、プーリーに固定した針金とバウンサーが上下に動いています。
付属しているモーターが非力そうだったので、赤ちゃんをバウンサーに乗せた時にもしっかり動く馬力があるか不安でしたが、全く問題ありませんでした。
30分ぐらい続けて使うことが多いですが、モーターが熱くなることもありません。
こんにちは
おなじものをつくってみたのですが、
揺れが小さすぎて、何かコツがありますか?