Google home miniの使い道&レビュー!我が家では「天気予報」と「子供の調べもの」
「Google Home欲しいけど、使い道あるのかな…?」
なんて思いもあったのですが、我慢できずに買っちゃいました。
Google homeの使い道
使い道として、説明書には以下のように書いてあります。
リビングルーム
- 今日はどんな日?
- ショッピングリストに何がある?
- リビングのスピーカー止めて
- 今日は雨は降る?
- 職場までどのくらいかかる?
キッチン
- チョコレートケーキは何カロリー?
- 1カップは何ミリリットル?
- 小麦粉を買い物リストに追加
- タイマーを10分に設定
- パエリアのレシピ動画をテレビで見せて
寝室
- 電気を消して
- 午前6時半にアラームをセットして
- Netflixでフラーハウスを再生して
- リラックスできる音楽をかけて
- 明日の天気は?
わが家のGoogle homeの使い道
わが家では、Google homeをキッチンカウンターの上に置いてます。
特に子どもが使うことが多くて、例えば、朝、朝食を食べながら「OK、Google!今日の天気は?」とか、テレビを見てて気になることがあれば「マツコ・デラックスって何歳?」とか、
聞いてます。
あと、宿題の調べもの。
「キューカンバー(めっちゃいい発音)」
親としては、「それずるくない?」とも思いましたが、ちゃんとした英語の発音で喋ってくれるので、紙の辞書を使うよりはこっちの方がいいかもしれませんね。
それにしても、子どもは吸収が早くて、すぐ使いこなせるようになります。
僕なんてまだ「OK、Google!」なんて気取った言葉、声に出すのが恥ずかしくて恥ずかしくて…
未だに呼びかけるときは、緊張して変な声になりますし、たまに噛みます。
でも、聞き取る精度は非常に高いようで、少し変な発音でもしっかり認識してくれます。
「おーにぇい、ぎゅーぎゅりゅ?(オーケー、グーグル)」ぐらいの発音でも、ぜんぜん大丈夫でしたよ。
ちなみに僕の使い道は…カップラーメンを作る時にしか使ってません!
人にこの話すると馬鹿にされますけど、めっちゃ便利ですからね。
Google Homeの弱点
当たり前の話ですが、Google Homeは『明確な答え』があるものにしか答えてくれません。
Google Homeをはじめて使う時、子どもがこんな質問をしました。
おそらく、ミッキーマウスについての情報を教えてくれると思ったのでしょうが、さすがにこの質問では認識してもらえません。
いずれは「ミッキーについての何が知りたいのですか?」のように条件分岐もできるようになるかもしれませんが、今のところ、聞く側にも最低限の聞く力は必要です。
普段、インターネット検索に慣れている人には、なんてことない話ですが、意外と「何て検索すればいいか分からない…」という人も多いです。
逆にGoogle Homeを使っていれば、聞く能力は身に付くかもしれませんね。
音声検索には馴染めないけど、使ってみてよかった
アメリカでは10代の若者の約50%以上、日本でも約5%~10%の人が音声検索を使っていると言われており、あっというまに音声検索が浸透してきました。
正直、僕は声を出して検索するのは恥ずかしいので、理解しがたい現状ではあるのですが、若者からすると音声検索をバリバリ使いこなす姿はカッコよく見えるそうで…
昔、キーボードを見ずに「タン!タン!タタターン!」とパソコンを叩いてる大人がかっこよく見えましたが、そんな感じなのかな?
ただ、実際にGoogle Homeで音声検索してみたことで、音声検索の利便性は少し分かった気がします。
『Google Home mini』を選んだ理由
今回、購入したのは『Google Home mini』。
『Google Home mini』と『Google Home』の違いは、形とスピーカーの出力音質です。
『Google Home mini』の方が音質は劣りますが、音にこだわりはないので、値段の安い『mini』にしました。
十分、音キレイですけどね。
購入したのは、『楽天ブックス』です。
ポイント込みで、値段が一番安かったので。