公開日:2017年10月7日
狭い部屋には『回転式ラック』の本棚がオススメ!積読する人の収納術
本を買うだけ買って読まないまま積み上がっていくことを「積読」って言うらしいですね。
画像の通り、僕も読みかけの本を含め、そこら中にとっ散らかしてます。
そのせいで、ただでさえ狭い部屋が更に窮屈に…
そこで、本棚を購入しました!
選んだのは、『回転式のタワーラック』
「いやこれ、回転式って言っていいのか?キャスターで回るだけじゃん」って思いましたが、思いのほかスムーズに回転できたので良かったです。
むしろカンタンにラックの移動ができるんで、今となってはこれで正解でした。
そして、この回転式のタワーラックなら場所を取らない。
インテリアとしても悪くない。
カラーボックスのような普通の本棚だと、いかにも「本の収納場所」な感じになるのが嫌なんですよね。
部屋の雰囲気が崩れちゃうし。
設置すると、こんな感じになりました。
うん、いい感じ♪
棚板の高さを変えられるので、背表紙の高い専門書や雑誌なんかも収納できます。
大きい雑誌は少しはみ出ますが、後ろに回転させて隠してます。
一応、収納できるってだけでも十分ありがたい。
他のメーカーの回転ラックは、CDや漫画向けで棚板の高さを変えることすらできなかったので…
もちろん、収納力も抜群です。
押入れに押し込んでた本を入れても、まだスッカスカな状態。
今年の年末は、大掃除で「どれを捨てようか…?」と悩む心配もなさそうです。
今、愛すべき良書たちを手元に残せる喜びに浸ってます。
さて、あとはどんな順番で本を並べるか?
「今日、読むかもしれない」と思っているから、本を積んでしまうわけですからね。
やっぱり好きな本や未読の本をよく目が触れる正面に置きたいなー
一番端の本は表紙が見えるようになっているので、ここに置く本も大事。
こうやって考えてる時間が一番楽しいですね。