マインクラフトの面白さが分からない?二人でやってみて※2Pプレイには別売コントローラーが必須
僕もマインクラフトを始めた当初は、「一体これの何が面白いの?」って思いました。
いきなり何もない世界に放り出されるわけですからね…
「で、これから何したらいいの?」「なんで、これが流行ってんの?」って感じ。
でも、二人でやると世界が変わるんですよ!
それを教えてくれたのが、『よゐこのマイクラでサバイバル生活』↓
この記事を書いてる現在は5話まで公開されていますが、ぜひ3話目くらいまでは見て下さい。
絶対、面白いですから!
テレ朝の『黄金伝説 無人島サバイバル生活』をマインクラフト上で見事に再現できてます。
有野課長が『家づくり』、濱口が『食材探し』という役割分担もそのまんまです。
そして、二人がめちゃくちゃ楽しそうにプレイしてるんですよ。
もちろん、任天堂からプロモーションとして仕事を与えられてるわけですから、楽しそうにプレイするのは当然かもしれません。
ところが、容赦なく羊をボコボコにしたり、水辺で向かって自ら命を絶つシーンがあったり、「これ、本当に子供面白いのかなぁ~?」なんて発言があったり、「え?これ放送して大丈夫なの…?」なんてシーンが度々あります。
でも、二人でやるから、これが楽しいやりとりになるんですよね。
そこで僕も二人でマインクラフトをやってみることにしたんです。
子供と一緒にマインクラフトやってみた
最初のパートナーは、小学三年生の娘。
正直、「操作教えるのめんどくせぇな…」なんて思いもありましたが、意外とすんなり覚えてくれました。
子供、やっぱり凄い!
感情が豊か!
壁を一つ作るだけで「ヤッタ!」と言って喜ぶし、おかしな場所に階段が置いてあるだけで「キャッキャッ」笑ってるし、オオカミ見つけただけでびっくりするし。
特に何かが進展するわけでも無く、ウロチョロ走り回ってばっかりですが、その様子見てるだけで楽しくなってきます。
そして夜になると、子供が「夜はモンスターが出るから、寝よう!」と言い出すわけです。
でも、寝るには『ベッド』を作らなくてはいけません。
よし、ベッドを作ろう!
子供とプレイすると、こんな感じで自然に役割が生まれて「マインクラフトで何したらいいか分からない…」なんてことは無くなります。
次の日は、モンスターを家に侵入させないためのドア作りだったかな?
妻と一緒にマインクラフトやってみた
次のパートナーは、妻。
かなり堅実志向で、調理台や道具を保管するチェストなど必要なものをテキパキ揃えていきます。
リアルに近い世界を作ろうとする感じですね。
なぜか家だけは特別豪華ですが…家欲しいアピールなのかな?
知らないふり、知らないふり。
そして僕は、家の裏に隠し通路作ったり、深い落とし穴作ったり、小学生みたいに妻にちょっかい出してます。
怒られるの、楽しいw
特に何か生産してたわけではないのに、あっという間に時間が過ぎるくらい楽しめてました。
スイッチ版の二人プレイには、別売りコントローラーが必要
ニンテンドースイッチ版のマインクラフトで、二人プレイする為には別売りのコントローラーが必要です。
ニンテンドースイッチ本体を購入したときに、最初から付いてくる2つで一組のジョイコンでは一人プレイしかできません。
もう一つジョイコンを買うのもいいですが、グリップも買うと一万円を超えてしまうので、僕は『Proコントローラー』を買いました ↓
これでも、ちょっとお値段は高めですけどね。
ちなみに、2017年7月31日にホリから安いコントローラーが発売されます ↓
プロコンと比べて、以下の機能を搭載していない分、値段が安くなってます。
- ジャイロセンサー … コントローラーを傾けて操作できる機能
- モーションIRカメラ … 赤外線で人の動きを読み取る機能
- 加速度センサー … コントローラーを動かした速さを読み取る機能
- プレイヤーランプ … 1Pや2Pなどプレイヤーに割り当てられた番号をランプで表示する機能
- HD振動 … 映像などに追従するリアルな振動
- おしらせランプ … おしらせがあるとHOMEボタンが光る機能
- NFC(近距離無線通信) … amiiboフィギュアを読み取る機能
ただし、ホリパッドのコントローラーで気になるのが、『有線接続』って事ですね。
無線機能とバッテリーを搭載していないので、常にドックにケーブルを繋いだままの操作になります。