公開日:2017年5月30日
ニトリのウォールシェルフは賃貸OK?取付け穴の大きさについて
『ニトリのウォールシェルフ(L型ウォールシェルフ ベイシス ブラック 幅60cm)』を取付けました。
うちは賃貸の為、「取付けるときの穴が大きくならないかなー?」と心配していましたが、このウォールシェルフは取り付けがピンタイプのなので、非常に小さい穴(約1mm)で済みました。
これぐらいの大きさなら、退去時に修繕費は求められないでしょう。
一か所にこのぐらいの穴が3つ、合計12個の穴を空けることになります。
ただし、このピンタイプで取付けられるのは『石膏ボードの壁面』のみ。
石膏ボート以外だと、材質が柔らかすぎて壁が崩れてしまったり、すぐに抜け落ちてしまうらしいのです。
壁が石膏ボートがどうかの見分け方
ウォールシェルフを取付けたい位置に押しピンを差してみて下さい。
ピンが刺さったら、抜いてみて白い粉が付いていれば、その壁は『石膏ボード』。
白い粉が付いていなければ、べニアなどの薄い木材。
そもそも押しピンが刺さらない場合には、コンクリート壁や木壁にクロスが貼ってあるとの事。
うちの壁は石膏ボートじゃないけど…
うちの場合、押しピンが刺さらなかったので、おそらく『コンクリート壁』。
石膏ボードではないですが、木ネジは入らないので、ピンで取り付けました。
引っ張っても取れそうな感じもないですし、大丈夫でしょう!