公開日:2016年4月10日

RIZINは高い金払って見る価値はあるか!?視聴方法や視聴料金について

PRIDEの復活版「RIZIN」!

RIZINが初めて放送されたのは、昨年の大晦日。
オープニングで高田延彦が太鼓を叩く雄姿は、まさにPIRDEそのもの。
懐かしくて懐かしくて、思わず涙しそうになるくらい感動してしまいました。

登場選手には、今、新生K-1で大活躍中の武尊をはじめ、
ヒョードル・桜庭・ボブサップなどPRIDE時代の懐かしい選手も登場しました。

しかし!最後にPRIDEが開催されたのは「2007年」。

ビッグネームで視聴者惹きつけたいのは分かりますが、
さすがにその時代の有名選手も歳食ってます。

なんで、試合内容には対して期待していませんでしたが、
意外や意外、迫力のあるシーンが多くて凄い面白かったです。

一応、地上派でも放送されたんですけどね。
2時間だけの放送だけだったんで、多くの試合がカットされてました。

桜庭VS青木の試合はたしかに注目浴びるでしょうが、結果、あんな感じです。
大方の予想通り、後味悪い終わり方でした…

あんな試合よりも、もっと良い試合が一杯あったのに!!

さて、今回の「RIZIN.1」はUFCのようにナンバリングになったので、
これから、「RIZIN.2」「RIZIN.3」とシリーズ化されることになります。

RIZINの視聴方法・料金

視聴方法は、スカパーのPPS/PPV。

PPVは番組単位、PPSは一定期間を買い取る視聴方法です。
RIZINの場合は、PPVとPPSがセットになっています。

普通、スカパーは毎月定額料金を支払えば、そのチャンネル全ての番組を視聴できますが、
このRIZINのようにPPV/PPS方式を採用した番組は、
毎月料金を払うわけではなく、この一番組を見る為だけにお金を払います。

高ッ!と感じるかもしれませんが、
テレビを挟んででも伝わる生中継の臨場感は、
3,240円払って見る価値は十分にありますよ。

見た後に、3千円分の価値は無かったな~とは絶対なりません。
飲み代一回分だと思えば安いものです。

ただ、今回もフジテレビ系列で5日後に放送されるらしいです。
まぁ、また6時間放送が2時間に圧縮されてしまうわけですが…

なんで、ぜひスカパーでの視聴をオススメします。

「スカパー入ってないから」という人もいるでしょうが、心配いりません。
アンテナ設置とか、チューナーも必要ないですよ。

NHK-BSとか、BSジャパンなどBS放送が見れる環境であれば、
ネットから申し込んで、視聴できるようになります。

詳しくは、下記をご覧ください ↓

アンテナを設置するスカパーは「スカパープレミアム」、
今回紹介した、衛星放送で受信するスカパーが「スカパー」です。

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