公開日:2015年5月25日

キーボードが効かない原因は「USBハブ」だった

突然、キーボードが効かなくなった。何を押しても反応しないし、キー上にあるLEDがどれも点灯していない。この時は「壊れた」と思い、すぐにキーボードを新調しました。

ところが、3日後。
新しいキーボードも同じように効かなくなった。

「これは、キーボードが原因じゃないぞ…」という事で、他のパソコンに2台のキーボードを繋いでみたところ、ちゃんと使えるではないか!!

早速、パソコンに付いていたケーブルを全て取り外し、一つずつチェックしていった結果、原因は「USBハブ」。パソコン工房のアウトレットコーナーで買ったものです。


しかも、このUSBハブには、他にSDカードリーダーも繋いでおり、差し込んでいたSDカードが再フォーマットしないと使えない状態に…データ飛んだ。

こんなこともあり、新しいUSBハブを購入↓

値段が安かったので、ACアダプタ付きにしました。USBハブは壊れてないのに機器が正常に動かないという場合は、USBハブの電力不足が原因という事も多いです。特に外付けハードディスクやCD/DVDドライブなどの機器は消費電力が大きいので、そういった機器を繋ぐ場合は、ACアダプタ付きのUSBハブを選ぶと良いですよ。

関連情報