前乗りでバケパに全集中!(他は超節約)宮崎からディズニーランドまで掛かった旅費を紹介
昨年5月、またディズニーランドへ行ってきました。
今回のコンセプトは「バケーションパッケージに全集中!」
宮崎からだと飛行機の出発時間や羽田からディスに―ランドまでの移動時間で半日潰れてしまうので、前乗りして朝からフル稼働プラン。
ただし、お金がないので、バケーションパッケージ以外は超節約。
旅行代理店のツアーは利用せず、飛行機やホテルは全て自分で予約しました。
【旅費総額】
人数は[大人2人][中学生][5歳児]の計4人。
3泊4日のプランです。
- バケーションパッケージ(トイストーリーホテル):237,400円
- 飛行機代(ソラシドエア):85,780円
- 5/10~5/11 前乗り宿泊ホテル:(ナイスインホテル市川東京ベイ):6,922円
- 5/12~5/13 最終日ホテル(Tabist フィフティーズ for 舞浜):10,500円
※もちろん、この他にも「宮崎空港の駐車料金」とか「ホテルからランドへの電車代」など、細かいお金も掛かってきます。
バケーションパッケージは必要なのか?
今回、はじめてバケーションパッケージを利用してみました。
バケパのメリットは色々あります。
- 予約殺到でなかなか取れないオフィシャルホテルが予約できる
- 朝、他の人よりも15分早く入場できるので、乗りたいアトラクションにいち早く乗れる
- 抽選しなくてもショーが見れる、並ばずにアトラクションに乗れる
- ドリンク飲み放題
しかし、バケパならではのデメリットもあります。
それは「時間に追われる」こと
ショーやアトラクションの時間が決められているので、その時間に合わせて動かなくては行けません。
ディズニーシーのゆったりとした雰囲気を味わいたい!なんて人には向いてないかもしれませんね。
前乗りホテル(ナイスインホテル市川東京ベイ)レビュー
一部屋に料金が設定されているプランだったので、家族四人でも一人で泊っても料金は同じ。
6,922円と、とても有り難い値段でした。
一部屋にベッドが4つ並んでいるので、狭さはありますが、この値段なら大満足!
部屋もきれいでした。
ただし、朝、電車がめっちゃ混みます。
このホテルから舞浜駅に行くには京葉線を使って、電車で移動するわけですが、ランドの入園時間に合わせて移動すると、ちょうど通勤ラッシュの時間帯です。
子供がいると、あのぎゅうぎゅうの電車の中に乗り込むことはできないので、3度ほど電車をスルーして、ようやく乗ることができました。
Tabist フィフティーズ for 舞浜(最終日ホテル)レビュー
値段が値段ですからね、仕方ない。
休日前の金曜日宿泊で10,500円なら安いでしょう。
ただ、一部屋に家族四人はさすがに狭かったです。
Tabist フィフティーズ for 舞浜 - 楽天トラベル
あと、葛西駅まで徒歩30分掛かります。
荷物がなくて大人だけなら何とかなりますが、キャリーケースなどの荷物もありますし、雨も降っていたので、タクシーを利用しました。
終わり
今回の目的は、「トイストーリーホテルに泊まってみたい」「美女と野獣の新アトラクションに乗りたい」「ソアリンに乗りたい」だったので、一応、無事に達成できました。
次は、バケパじゃなくて、もっとのんびりディズニーを過ごしても良いかなーと思いました。
あとホテルに関しては、できるだけディズニーリゾートに近いホテルが良いですね。
ディズニーに近ければ近いほど、質も良い感じです。
その分、値段も高くなっていくので、そこが難しいところですね。
2020年のディズニー旅行記はこちら↓
こちらはJALパックを利用した時のプランで、もっと詳しく解説しています。