公開日:2020年2月21日

RIZIN21の試合がしょぼすぎて、はじめてPPV課金に躊躇している話

今まで、RIZIN全ての大会に課金してきた僕ですが、さすがに今大会のマッチメイクで3,300円のお金を払うのには躊躇している。

メインがこれじゃ弱すぎる・・・

【朝倉未来 vs ダニエル・サラス】

どこのだれかも分からない外国人を連れてくるのはやめてくれ。

一番お金をかける大晦日の後だから、多少しょぼくなるのは分かる。

メイウェザーVS那須川天心みたいな試合までは期待してない。

でも、もうちょっと頑張って欲しい。

このメイン試合に何が足りないのか?と言うと、圧倒的に「期待感」が足りないんです。

「朝倉未来が負けるかもしれない?」とか、

「一体、どんな試合になるか分からない・・」とか、

そんな予想、だれもしてないはずだ。

みんなが、「朝倉未来が気持ちよく外国人を倒してくれる試合」って予想してるでしょう。

そんな試合、面白いか?

まるで、中身の見える福袋じゃんかよ。

朝倉未来が堀口恭二とか那須川天心みたいに有名選手になってれば、そんな試合が好まれるのは分かる。

でも、まだアウトサイダーから出てきたばっかりの選手で、時期早々にしか思えないんです。

でも・・・でも・・・それでも僕はRIZINが好きだから、見たいわけ。

でも、その価値が感じられないから躊躇してるの。

新しい味のうまい棒が出ました。

1,000円です。

どうですか?

まさにこんなセールスされてる気分。

うまい棒が美味いのは分かるけど、それ10円の価値だぜ?

もっと1,000円の価値を見出せる情報をくれって話ですよ。

だけどね、やおきん(うまい棒を作ってる会社)が10円のものに1,000円の価値を付けることはないはずです。

それ以降の信用に関わるから。

もし、ぼったくり価格だという印象が付いてしまったら、うまい棒の新作には誰も期待してくれなくなってしまう。

それなら、RIZINだって同じはずだ。

今回のRIZINが3,300円にほど遠い価値しかなかったら、僕だって次は課金しない。

でも、榊原CEO(RIZINの一番えらい人)が3,300円の価値があると言ってるんなら、それを信用してみようと思う。

ということで、今回はRIZINを信じてみる。

だから、僕は課金します!

ちなみに、「まだお金を払ってRIZINを見たことがない!」という方は、ぜひ下記の記事を参考にしてみて下さい↓

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