公開日:2018年4月3日

映画館と同じキャラメルポップコーンの作り方・レシピ(フレーバー使用)

「家でも映画館のポップコーンが食べたい!」

そう思い、自分で作ってみることにしました。

まず参考にしたのは、クックパッドのレシピ

映画館やディズニーランドの味をお家で再現!みたいなレシピがいくつもありましたが、その中で一番良さそうなものをチョイス。

さっそく作ってみました。が、

全然味が違うじゃねぇかよ!!

これじゃあ、ただ甘いだけのポップコーンだよ!!

砂糖のザラザラとした溶け残りが口に残って気持ち悪いし。

そもそも色が違う。

ということで、クックパッドのレシピを参考にしたキャラメルポップコーンは大失敗・・・

「やっぱりキャラメルポップコーンには、きんとした秘密のレシピがあって、個人で再現するのは難しいんだろうな」と思いました。

ところが先日、ようやく僕が求めていた理想のキャラメルポップコーンに出会うことができたんです。

すごく簡単なことでした。

市販のキャラメル味フレーバーを使うんです↓

【某テーマパークや映画館でも実際に使用されている定番のフレーバー】

と商品説明には書いてありますが、

その言葉に偽りなし!

本当に映画館とかディズニーランドで食べるポップコーンの味です。

めちゃくちゃ美味い!

見た目も完璧に再現できてます。

せっかくなんで、カップも一緒に買ってラベルを貼ってみました。

手作りマルシェとかオーガニックマーケットで、こんな感じの売ってる~

ラベルはダイソーで購入したシールタイプになっている用紙を使いました。

ラベルのデザインは、無料素材サイトからダウンロードしたものを印刷しています。

ついでに『ポップコーンポッパー』も買いました。

これがすごく便利!

取っ手のハンドルを回すと、鍋の底に付いてる棒がクルクル回って、ポップコーン豆をかき混ぜる仕組みになっています。

これならフタを閉じたままかき混ぜられるので、子どもでも安全に作れます。

また鍋に深さがあるので、普通のフライパンでポップコーンを作るときのように、出来上がったコーンが横からボロボロと落ちてしまうこともありません。

ちなみに、この『ポップコーンポッパー』には、最初にキャラメルフレーバーとココナッツオイルとポップコーン豆それぞれ10人分セットになってます。

だから、この鍋さえ買えば、あとは何もいりません。

作り方も簡単!

キャラメルフレーバーとココナッツオイルとポップコーン豆を”最初”に全て入れて、かき混ぜるだけ。

クックパッドのレシピのように、砂糖とバターがきつね色に変わるまで火にかける必要もありませんし、入れるタイミングを測る必要もありません。

なんて楽チンなんでしょう!

うちの子は、食べることはもちろんですが、かき混ぜるお手伝いからラベル作りまで、随分と楽しんでくれたようです。

今週末は、『子どもと一緒にポップコーン作り』なんていかがですか?

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